ジムの選び方まとめ|自分の希望に合った場所でトレーニングしましょう。

加速し続けるジムブーム

ジムにおいてあるダンベル

業界動向をリサーチするフィットネスビジネスの統計資料によると、国内のフィットネスジムはクラブ数・会員数・売上高をはじめとした全部門で2013年以降に増加を続けています。

 

日本の人口が減少していることを考えれば、ジム通いする社会人の比率がデータ以上に増えていることが分かります。
需要拡大とともにジムの軒数も増加していて、昨今はジムの種類が多様化して幅広い選択肢を得られるようになりました。

 

参考元:「FitnessBisiness」(https://www.fitnessclub.jp/business/date/compare.html

 

ジムの種類と特徴・客層

主要なジムの種類の特徴と、利用している方の傾向・選んだ決め手をまとめました。
都市部をはじめ、郊外でも調べてみれば通える範囲内に複数のジムがあるものです。

 

豊富な選択肢の中から自分に合ったジムを絞り込むことから始めましょう!

 

 

公営系
設備 マシン・スタジオ・プールなど
特徴 1回300~500円のリーズナブルな料金設定
客層 通い続ける時間がない方、月に2~3回程度しか通えない方など

 

市町村が運営する公営ジムは多くの地域になります。

 

基本的に都度払いの料金形態になっているのが特徴で、豊富なマシンを用意しています。
場所によってプールとスタジオの有無が異なり、ジム・プール・スタジオプログラムでそれぞれ別料金になっていることがあるので注意しましょう。

 

マシンの充実度は高いですが、スタジオプログラムの数は民間ジムに劣っていることが多いです。

 

 

フィットネスジム(総合ジム)
設備 マシン・スタジオ・プールなど
特徴 一通りの設備が揃った一般的なジム
客層 幅広い客層、通いやすさで選ぶ方が多い

 

一般的なフィットネスジムは、マシン・スタジオ・プールが一通り揃っていて、月額5,000~10,000円程度で大半のサービスが使い放題になります。
運動する方法が豊富なので、幅広い楽しみ方をしている人がいます。

 

駅周辺などの好立地にある所が多く、場所によっては深夜や早朝営業など公営ジムよりも営業時間が長くなっています。

 

 

ハイパージム
設備 フィットネスジムの設備+スパ・アリーナ・エステサロン・ホットヨガなど
特徴 大浴場付きスパや球技ができるアリーナスタジオを完備した大型ジム
客層 運動したい方、お風呂だけ利用したい方、球技だけ参加したい方など

 

2010年以降にシェアを大きく伸ばしていて、フィットネスジムブームの火付け役になった存在がハイパージムです。
大浴場付きのスパや、バスケ・バレーボールができるアリーナスタジオを用意し、マシンエリア・スタジオプログラムなども充実しています。

 

設備が充実していますが、会員数を多く獲得することで月額費は一般的なフィットネスジムと同等程度に設定している所が多いです。

 

 

マシン特化型ジム
設備 マシンのみ
特徴 料金の安さ、もしくは24時間営業などで大型ジムと差別化
客層 筋トレが好きな方、帰宅時間が遅い会社員など

 

2015年以降に店舗数が大幅に増えていて、昨今はファミリーマートなど大手の参入が増えています。
マシンに特化することでスタッフの人数を最低限に抑えているのが特徴です。

 

 

パーソナルジム
設備 最低限のマシン・加圧チューブなど
特徴 マンツーマン指導で短期集中の肉体改造が可能
客層 ダイエットに何度も失敗している方、運動が苦手な方など

パーソナルジムはパーソナルトレーナーという専門のインストラクターがマンツーマン指導するジムです。

 

ライザップが有名で、昨今は加圧トレーニング専門ジムなど幅広いパーソナルジムがあります。
料金は高額ですが、専門家が利用者に合ったメニューを考えて効率を高めたトレーニングをサポートしてくれます。

 

 

フィットネススタジオ
設備 スタジオのみ(場所によってマシンを併用したプログラム有り)
特徴 スタジオプログラムに特化
客層 マシンやプールなど1人で黙々と運動するのが苦手な方(女性比率高め)

 

フィットネススタジオも2015年以降に拡大していて、プログラムの種類が多様化しています。
昨今はサーフフィット暗闇エクササイズなど幅広いメニューが用意されています。

 

 

格闘技ジム
設備 試合で使うようなリング、サンドバッグなど
特徴 本格的な格闘技を習得する習い事を扱っている所がフィットネス向けプラン&メニューを用意
客層 楽しく体を動かしたい女性、サンドバッグやミット打ちなどでストレス解消をしたい方

 

本来はフィットネスジムとしての運営をしていなかった格闘技ジムが、スパーリングや試合への出場はなしでフィットネスだけを目的のプランを用意する所が増えています。

 

パンチやキックの動作をするスタジオプログラムは普通のジムでも扱っていますが、グローブをはめて実際にミット打ちなどをできるのは格闘技ジムだけです。

 

 

通いたいと思えるジムの選び方

ジムで体を鍛える男女

ジムは1回だけ利用しても意味がなく、通いたいと思える所を選ぶ必要があります。
条件別に向いているジムの種類を紹介することもできますが、人それぞれ優先順位が違うものです。

 

シチュエーション別にジムを選びの決め手になった意見と、おすすめの選び方を紹介いたします。

 

 

仕事が終わってから利用したい

仕事が終わってから利用したい場合は、移動と荷物の準備を少なくすることが大切です。
家・職場の近くや通勤経路の途中で通いやすいジムを探しましょう。

 

また、車通勤をしている人を除いてウエアやシューズなど荷物の用意がネックになります。
少ない荷物でジム通いをしたい場合は、レンタルオプションのある所かプライベートロッカーのある所を選びましょう。

 

民間系のジムはプライベートロッカーの用意があっても空きがない所が多いです。
プライベートロッカー希望の際は、問い合わせをして候補を絞り込みましょう。

 

 

お風呂だけでも利用したい

昨今は大浴場やサウナを完備した大型ジムが増えていて、運動をせずお風呂だけ利用する方が増えています。

 

月額制ジムは頻繁に通わないと損をしますが、仕事の疲労状況によっては運動する気力が出ない日も出てくるものです。
そんな時でもお風呂だけ利用できればお得ですし、サウナや温泉で汗をかけばダイエット効果を得られますよ。

 

お風呂を重視する場合は、冬でも湯冷めせずに帰れる立地や、温泉・サウナの有無など設備の内容で選ぶとよいでしょう。

 

 

運動するのが苦手

マシンやプールなど1人で黙々と運動するのが苦手な人は、楽しく運動できるスタジオプログラムか、パーソナルジム、ホットヨガスタジオを活用するとよいでしょう。

 

大勢で一緒に汗を流すスタジオプログラムが苦手な人は、パーソナルジムがおすすめです。

 

特に加圧トレーニングは少ない負荷で効率良く筋肉を付けられるので、ダイエットに何度も失敗した経験のある人から評判がよいですよ。

 

 

体を動かすこと自体がストレスになるのか、楽しければ汗をたくさん掻くことが負担にならないのかを整理すると、自分に合ったジムを見つけやすくなります。
楽しさやストレス解消を目的にするなら格闘技ジムもおすすめです。

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